生産工程・設備
受注から納品まで

素材〜切板〜製缶・塗装〜組立までの一貫生産を実現

自社開発した販売・生産管理・CAD/CAMシステムを活用して、お客様の様々なニーズに対して、スピーディーにお応えいたします。
お客様
CAD/CAM
資材手配
切断加工(一次加工)
二次加工
製缶加工(三次加工)
組立
検査
お客様
CAD/CAM
資材手配
切断加工(一次加工)
二次加工
製缶加工(三次加工)
組立
検査
設 備

リアルタイム実績

問題意識の改革~情報をリアルタイムに把握することで迅速な対処を行う~

従来の生産実績は紙伝票に記入し、翌日事務作業者が入力するため、データ反映が1日遅れとなっていた。
そこで現場にタブレット端末を配置し、その場で作業開始・終了入力をすることでデータがリアルタイムに反映されます。
リアルタイム情報を活用し、管理者は作業遅れがあれば指示を出し、出荷担当者は当日出荷品の進捗把握が早く・正確に行えるようになっています。
リアルタイム実績

棚卸管理

バーコードハンディ端末とモバイルプリンタを活用し、棚卸業務を自動化

従来の複写用紙を用いた棚卸方法から一新し、バーコードハンディ端末やモバイルプリンタを活用した方法に変更しました。
製品に貼り付けられている伝票バーコードを読むことで品番を記入する手間を無くし、入力結果をその場で印刷し製品に貼り付けすることで、一目で棚卸されているかどうかがわかります。
また、直接棚卸データが出来上がるので入力・チェック作業もゼロとなり、大幅な時間短縮を実現しています。
棚卸管理

業務支援システム

ワークフロー活用による業務効率化

従来は紙面にて関係部署が確認/押印を行っており、進捗の把握が見えづらかった。
ソフト導入後、ワークフローにて確認/承認を行うことにより、進捗把握が容易になり、業務の見える化を実現。
また帳票を電子化することによりペーパーレス及び脱ハンコを実現しています。
業務支援システム

現場端末活用

現場に設置したタブレットを活用し、さらなるシステム化やペーパーレスを推進

リアルタイム実績に使用しているタブレットを活用し、下記のような作業も電子化を推進しています。
  • 日報作成・・・実績データから日報データを自動作成。作成された日報データは、現場だけでなく事務作業者も含めて会社全体での採算管理や作業分析に活用します。
  • 伝票発行・・・作業が完了したタイミングでその場で現品票を発行させることで、事前にまとめて発行していた方式と比較して伝票を探す時間が大幅に削減されます。
  • 工程内チェック・・・作業の都度、タブレット上で工程内チェックを実施。電子データで保管されることで、ペーパーレスにつながります。
  • 図面電子化・・・作業に必要な図面をタブレット上に表示させる。紙図面の発行や整理に掛かっていた時間が大幅に削減され、またペーパーレスにもなります。

現場ディスプレイの活用

リアルタイムデータを活用し、一目で作業進捗管理ができるように~

リアルタイム実績システムで収集したデータを活用し、エリアや設備単位での当日の作業進捗を一目でわかるようにします。
現場管理者はそれを見て、作業者の配置変更や、残業指示などの采配をします。
また、当日の作業予定がわかるようになるので、遅れの削減にもつながります。

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